【昭和体験談エピソード2】印象に残っている子どもの頃の遊び

エピソード

昭和時代の何気ない日常を知りたい!残したい!

そんな思いから、昭和時代を過ごしてきた方の体験談エピソードを紹介していきます。

「あ~、そんなことあったな」と共感したり、「そんな時代もあったのか!」と驚いたり、この企画が昭和という時代を身近に感じ、それぞれの思いで楽しむきっかけになれば幸いです。

今回は子どもの頃の遊びにまつわるエピソードを紹介します。

私の子供の頃は近所の子供達はみんな親戚の様な近い距離感で遊んでいて、当時流行った遊びが『ゴムとび』『便箋交換』『フルーツバスケット』『チャンバラ』『靴飛ばし』『あやとり』でした。

特に記憶に残っているのが便箋交換で、お菓子の箱や缶に色んな便箋を入れて大事に保管し、友達同士で交換すると言った遊び方です。人気があったのはキャラクターや色付きの便箋で普通の便箋より2倍〜5倍の価値でやりとりされていて、どうしても欲しい便箋には5枚渡して1枚もらったりしていました。

今では見かけないけど、とても楽しかった昭和の良い思い出です。
(昭和56年生まれ 女性)

※あくまでも個人のエピソードです。昭和時代を過ごしたすべての人に当てはまるとは限りません。

いくつもの遊び方が登場しましたが、懐かしいと思える遊びはありましたか?

昭和に多く楽しまれていた遊びですが、今でも受け継がれて親しまれているものもあります。

時代が変わっても親しまれている遊びがあるという点には感慨深いものを感じますね。

今回登場した遊びも含め、別の機会に詳しく紹介できたらと思います。