昭和時代の何気ない日常を知りたい!残したい!
そんな思いから、昭和時代を過ごしてきた方のエピソードを紹介していきます。
「あ~、そんなことあったな」と共感したり、「そんな時代もあったのか!」と驚いたり、この企画が昭和という時代を身近に感じ、それぞれの思いで楽しむきっかけになれば幸いです。
"私は共働きの両親に代わり、祖父母に育てられたようなもので、今でも懐かしい!と言われるほどの言葉を発することがあります。
「今日は寒いからチョッキ着ていったら?」等と話した際、「チョッキ?」と言われて笑われました。
今は「ベスト」もっとお洒落に言うならば「ジレ」なんですね。
また、温泉によく通っていたのですが、ケロリンの黄色い桶を当たり前のように使っていましたが、あれは昭和だけだったようです。
時代が変われば、様々と変わってしまうのですね。"
(昭和52年 女性)
※あくまでも個人のエピソードです。昭和時代を過ごしたすべての人に当てはまるとは限りません。
「チョッキ」「ベスト」「ジレ」何が違う?
「チョッキ」「ベスト」「ジレ」、どれも基本的な意味は変わらないようです。
最近では「チョッキ」という言葉はあまり耳にしませんし、エピソードにあるように「チョッキ」という呼び方すら知らない人も少なくないのかもしれません。
「チョッキ」というのは、 直接着るという意味の「直帰」が語源となっている日本独自の呼び方だそうです。
ケロリン桶を使ったことはある?
多くの銭湯に置いてあったケロリン桶。
黄色い桶、というイメージが強いかと思いますが、はじめは白い桶だったようです。
最近では銭湯の数も減っているため、ケロリン桶を使う機会は各段に減っています。
しかし、ケロリン桶という存在が絶滅寸前…なんてことはなく、ケロリン桶を一般販売したり、アニメやキャラクターとコラボしたデザインの桶や、ケロリン桶と同じデザインのストラップやタオルを販売することで形を変えて愛され続けているようです。